三つのお話

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月の美術館では毎日のように不思議で感動的なことが起こります。
すぐに書いておかなければ次の出来事で忘れそうになります。
少し長くなりますが三人の女性についてのお話と
その三つのお話に共通するものについてお話しします。

1.模写をしたい人
月の美術館の絵画教室に通っている女性から
「先生の絵を模写したいのですがかまいませんか?」と質問されました。
「もちろんかまいませんよ。これまでにも何人かいらっしゃいますし、
ボク自身嬉しいことです」とお答えしました。

2.赤いコートの人
それから二日後、赤いコートを着た素敵な女性が来館。
まずは「月と暮らす手帖」をお母さんと自分のためにと2冊購入されました。
月が好きと言われるように一枚一枚の作品をとても真剣に見つめていましたが
この絵はどうやって描いたのですか?」との質問に
「…すべての絵は天から降ってきます」とお答えすると
彼女の目から涙が溢れてきました。
しばらくして「気に入った絵がありましたか?」と尋ねると
「これまでたくさん心配をかけてきたので母に絵をプレゼントしたい…」
そして自分のためには別の絵が欲しいのだけれどお母さんのイメージの絵は
この絵ですと目の前の絵を…素敵なお話に感動しました。

3.アクセサリーの人
そして二日後
いつもは気にならないのに今日に限って
目の前の作品のお月様の横に不思議なひとつの光が青くまた赤く見えます。
よく見ると傍に下げているクリスタルのアクセサリーの光の映り込みでした。
絵画教室の生徒の皆さんからのプレゼントです。

閉館間近になってひとりの女性が来館されました。
先日絵画教室の生徒さんの友人として来られた方でした。
一冊の自作の本を月の美術館に置いて欲しいとの事でした。
その本にタイトルに「びわの木より愛をこめて」とありました。
その時出していたお茶はびわ茶でした。ボクと彼女は驚きましだが
単なる偶然ではないことを確信しました。
そのあとのお話の中で彼女がクリスタルのアクセサリーを作った人だと判りました。
彼女にも絵に映りこむ宝石のような光を見てもらいました。
きっと彼女が来ることを知らせるサインだったのだと思いました。
そして気に入ってくれた月の作品はその日彼女が身につけていた
腕輪のアクセサリーの色合いと同じピンクの月の絵と同じ色合いでした。

この三つのお話に共通しているものがあります。
それはピンクの月の絵「悠久」です。
そして三つのお話がわずか5日間の出来事なのです。

ひとつの絵に皆さんの気持ちが集中することは
これまでにも何度かありました。
何年も何もお話がなかった絵にある日続けて購入のお話があるのは
とても不思議なことですが
きっと何事も「とき」という波動がやってくるのでしょう。
それにしてもいろんなサインやドラマがあることにただ感謝!

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by bluebluemoon21 | 2009-02-03 01:02 | 出来事